意識高くない主婦記

ほぼ宇野昌磨選手、時々Daniel Gilliesかもしれない

応募するのは感謝の印

今日は2年前に昌磨さんがオリンピック銀メダルを取った記念日だそうで。

私が落ちたのは少し後のことだったけど、あの頃はこんなにハマるなんて思っても見なかったなぁ…と感慨深く昌磨さんカレンダーを見つめる。

かっこいいけど顔が好みだった訳でもないのに。(たぶん何度も言ってるけど、どストライクはランビエール先生)

滑りを見ては再確認する、体の動きが好きなんだということ。挨拶に出てきただけでも気持ちいいスピードと指先まで滑らかなしなり具合。

色気というには純粋な、気品を感じる重厚さ。本人があまり自覚していなさそうなのがまた良くて、内面から自然に溢れ出てくるものなんだろう。

 

昌磨さんの魅力を語るには絶望的に語彙がないのでまぁこれくらいにして、今日はいよいよアーモンドピークの応募に着手した。

TLでは綺麗に書き込まれた皆様の応募ハガキを見てびっくりしたものだが、私にはそんな才能も気力もないので淡々と公式PDFの通りに作成する。

もともとズボラで文字を書くのも苦手で嫌いなので、PDFへフォトショップを使って個人情報を入れ込む。そっちの方が手間やろという気もするが、そういう作業は好きなので無駄に気合を入れてガッチリ作成した。

封筒でまとめて送るつもりでいるので、切手を貼るスペースも不要。

かといって切手を貼って下さいという文言が残るのもアレだし、消してしまうのも変にスペース空いて嫌だ…ということで、切手の場所にglicoさんへの感謝の言葉をひっそり入れて完成ということにした。

色気も素っ気もないが、今回は送ることに意義があるので良いのである。

あー、当たったらどうしようかなー…と何万分の1くらいの希望を込めて。