意識高くない主婦記

ほぼ宇野昌磨選手、時々Daniel Gilliesかもしれない

親知らず抜歯 その1 当日朝から診察台に乗るまで

親知らず抜いてきました。忘備録代わりにダラダラと顛末を。

 

自宅から病院まで1時間かかるのに「8:15には来といてね」と言われ、子供より早く家を出ることに。途中登校中の小学生の列に和んだり通勤ラッシュに巻き込まれたりしながら無事8:00に到着。一度通り過ぎてUターンしたけど通常運転なので気にしない。前の人に釣られて職員用の駐車場まで行ってしまったりもしたけど(一般駐車場に戻れました)気にしない。

新しく建てられた病院なのでとにかく綺麗。病院行きなれてないため段取りもよく分からず完全にお上りさん状態ながら紹介状のおかげで割と早く診てもらえた。

血液検査やレントゲン撮影などもシステム化されてて不条理に待つイライラもなく順調に進んでいた。

が、いざ抜こうかという段階になって貧血が発覚。発覚というより3年間毎年健康診断で要治療言われていたのを放置していただけなのだが。もしかして今日抜けないかもという違う意味での恐怖を感じながら血液内科へ。

そこでやる気のなさそうな先生に「婦人科と内科の内視鏡検査オススメはしますけど…行くんなら行って下さいね」的な素人にはどうすりゃいいのかという判断を迫られたがとりあえず鉄剤を処方してくれて、来月に問答無用で予約を入れられる。まぁ来れますけど…。それより今日抜けるんですか?の質問には「まぁ抜けるでしょ」と軽いお返事。ヤレヤレ良かった。

そこからまた口腔外科(院中では口外"くちげ"と呼ぶらしい)に戻るも既に11時を回っており抜歯は13時半からということに。抜歯後の空腹が心配だったのでお昼ご飯食べれるのはラッキーだった。

かと言って外に出る訳にもいかず院内のレストランで軽く食事したので12時にもならない。しかし行くところもなくまた口外の待合室へ。まだ沢山人がいたが、ネット見てるうちに朝早かったせいか睡魔に襲われ座ったまま爆睡していた。

30分ほどで目覚めると人も減り、私と数人を残すのみとなっていたがまだ12時半なので大人しく待っていると診察室のドアが開いて先生から「もう抜いちゃいますか」とのお言葉。半分寝ぼけてるけどまぁ行くしか無いわな。

心の準備もなく先生に誘われるままいきなり診察台へ。

 

抜くまでが長くなり過ぎたので、まさかの続きは明日…