意識高くない主婦記

ほぼ宇野昌磨選手、時々Daniel Gilliesかもしれない

昌磨さん、おかえりなさい

昌磨さんが帰ってこられた。

会見の様子からはますます男らしく、頼もしくなったと感じた。勿論サポートして下さる方はいるけど、自分で決めていくんだという覚悟がごく自然にあるからかなと思う。

記事を見て、相変わらずのブレなさに安心する。

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ロシア滞在中は不安をあおるズレた記事もあったが、実際昌磨さんを目の当たりにした記者の方々はそこに不安はみじんも感じなかったという。そりゃあれだけいい笑顔を連発していればなー。デイリーさんの"いいとこ取り"というポジティブな見出しも良い。

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↑いい笑顔連発の報知五輪さまインスタ

 

もともと一生コーチ不在とも言っていないし、人見知りな昌磨さんがぴったり合うコーチなんてそんなすぐ見つかる訳がないのだから、時間をかけてじっくり吟味すればいいのである。

見ている側は覚悟というより楽しみの方が大きいかな。

今期いきなり成果がでるとは思ってないけど我慢の年になるとも思わない。新しい昌磨さんが沢山見られるシーズンになるだろうとワクワクする。

 

とりあえず当面はテケ先生がジャンプを見てくれる、次の合宿地はランビ先生のところという2点だけで小躍りするほど嬉しいのである。

テケ先生は私が最初に応援した男子シングルスケーターだし、ランビ先生は現役時代はほぼ存じ上げない(すいません、フィギュア見てない時期で…)けどとにかく顔が好みだし以前から表現に関してのアドバイスをもらっていたみたいだし。アイスショーを見ていても、お二人とも昌磨さんを可愛がっているのがよく分かる。きっと大切にしてくれるだろう。

 

SPFSについても言及があり、特にFSはエキシかと思うようなプログラムだとか。まぁ昌磨さんの場合アイスショーが試合みたいな時もままあるようなので逆もアリだろう(笑)

振り付けが遅めなことも、粗方みんなが終わって空いた頃だから振り付けのお二人もじっくり練れていいだろうとポジティブに捉えている。

とにかく今年は結果に一喜一憂はせず楽観的に楽しむことを私の目標とする。特に、昌磨さんの選択に関して短絡的に難癖をつける記事や投稿を見たとしても「何やコイツ、見る目無いなぁ」と笑い飛ばしていきたい。