ミラノといえばトゥーランドット

2026年のオリンピックがミラノと決まって、時々TLに2018年のミラノ世界選手権での昌磨さんが流れてくる。

初めてリアルタイムで演技を見たのがミラノのトゥーランドット。

足の不調で前半転倒を繰り返す昌磨さんをタブレットの小さな画面で見ながら、まだ大丈夫、大丈夫と言い聞かせ、後半はコンビネーションジャンプが決まる度にヨシ！と一人拳を握っていた。

あの時は何より足が心配で感情が追いついていなかったが、後で西岡アナと武史先生の実況・解説と、ニコ動で気づいた、頑張れと後押しするような観客の拍手を聞いて涙が出て仕方がなかった。

↑この辺り

このスクショを撮るために久し振りに動画を見直してみたが、私の記憶とは違って、やるぞ！という気持ちが前面に出てた力強い演技だった。もっと儚く悲壮感に満ちたイメージだったんだけど。そして改めてカラフ王子似合っているなぁ。

逆に今年はもう大人になりすぎてカラフ王子の衣装はしっくりこないような気がする。

月光衣装でガッチリ上半身を見せられるとねぇ。もうすっかり大人だもんなぁ(ただし氷上に限る)。

そして今日は山田満知子先生のお誕生日だそうで。

お誕生日おめでとうございます。

そして昌磨さんを育てて下さった満知子先生に心から感謝を申し上げます。

これからもきっと昌磨さんを見ていて下さると思います。

いつまでもお元気で、そして沢山の子どもたちに愛情いっぱいの指導をしてあげてください。

↑昌磨さん公式サイトより。お二人の2ショットはこちらの写真が好きです。