昌磨さんの未来は明るい
なかなか見れないJO、3日ほど遅れて昌磨さんの演技だけさっと見。
それも食洗機がヴォンヴォンいってるからあまり音楽が聞こえない残念な環境で(涙)
画面だけはデカいので昌磨さんの滑りは堪能できるからまぁ…
最初に感じたのは情緒も何もない感想だけど「はやっ」てこと。あまり他の人の演技を見る余裕がなくて、結局昌磨さんばかり見てる私でも分かるぐらい速かった。
とにかく滑る滑る。それに足が止まらない。
そして本当にフィニッシュが早かった。体感2分くらい?ジャンプが溶け込んでいるせい?コケたけど流れがあって気にならない。
ただ、当然ながらまだせわしない感じはしたかな。でもTATも最初はアレだったのがスケカナでエラいことになってたのでその点は心配してない。惹き込まれてこっちの感情がもつかという別の心配はあるけど(笑)
嬉しかったのがこちらの記事。
表現を求める昌磨さん、スケートを楽しいと感じたい昌磨さんが帰ってきた。
平昌の演技をそれほど見たわけでもないのにいつの間にか好きだった。どこでスコンと堕ちたのか、実はよく分かっていなかったんだけど、この機会にいろいろ思い巡らせて、ターコイズブルーの全日本でのFSなんじゃないかと思った。
3Aも4回転もないけど丁寧で美しい。この頃は確かに表現にこだわっていたはず。この頃の気持ちを取り戻してくれたんだろうか。
もちろん昌磨さんがジャンプといえばそれでいいし、年齢が落ち着けば表現の道にも戻ってくるだろうとは思っていたけど、意外と早くその時が訪れた感じ。
この心境になったきっかけは色々あるんだろうけど、真央ちゃんと大輔さんの影響は大きいと思う。
お二人とも競技生活の最後の方はスケートを楽しめなかったと言っていた。そして今は心からスケートを楽しんでいる。大輔さんなど現役に戻って更にアイスダンス転向で表現とスケーティング技術を極めようとしている。
サンクスツアー を見て、大輔さんの挑戦を目の当たりにして、他にもいろんな人と交わって自分のスケートを見つけたいと思ったのかも知れない。
昌磨さんが自分のスケートを見つけたらどれほど気持ちのいい滑りを見せてくれるだろうか。まだ見ぬそれは絶対に私の好きなやつだと断言できるから本当にワクワクする。
それにしても、練習は楽しまなくてもいい、試合を楽しみたいという言葉、つまり試合を楽しむ為に練習を頑張るという心意気、うちの野球少年達にも伝えたいものだ。
大人の階段登る昌磨さん
録画したFOIを見れないまま迎えた10月4日正午、直前にPCの電源を入れ直す念の入れようが功を奏したか、12時2分にはミズノさんとのMIZ-UNOコラボは無事予約完了。
第1弾とあったので欲張らずグレーのTシャツとパーカーを注文。誕生月のクーポンが使えてラッキーだった。
TシャツはXS、パーカーは中に着込めるようにSサイズにしたけどどうだろうか?萌え(ない)袖になるかも。
同時にジャパンオープンの公式練習が始まったようで。
ジャンプの調子はイマイチらしいが、見た目コンディションは最高な昌磨さんの長いインタビューを読むと、コーチの重要性とか、今まで気づかなかったことに気づいたりしてて順調に大人になってるなぁと嬉しくなる。
宇野昌磨「1人になってみて、コーチがいるのもいいと思う」【一問一答】 あす初戦のジャパンOP (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
↑アエラドットコムさんの一問一答
話し相手重要だねぇ。唐突ながら銀英伝のヤン提督もユリアンと話して自分の考えを整理してたんだったような。
銀英伝ついでに言うが、髙橋さんと昌磨さんを見るとき、私はよくフレデリカの言葉を思い出す。ヤンと同じ事が出来るはずがない、才能が違うと落ち込むユリアンに、それは才能の差じゃない、個性の差だという趣旨の言葉。
まぁお二人に限らず、みんな個性が違うんだからそれぞれが精一杯自分の完成形を目指せばいいし、ファンも好き好きでいい。それが出来るフィギュアスケートは、スポーツとしては異質かもしれないけど、私みたいな白黒つけるのが苦手な人間には良い競技だなぁと思う。
…就寝前で何やらおかしな方向に向かってしまってしかも眠くて収束しそうにないので話を戻して…
明日はJapan Open & Carnival on Ice!! pic.twitter.com/qU3Hfiykud
— Akiko Suzuki (@Mariakko2010) October 4, 2019
鈴木明子さんのこちらの写真。何かペローンとなってる…とよく見たら靴紐がほどけてる。ただ豪快にほどけてるので恐らく脱ぎかけたところで写真に呼ばれたんだろうな。テレビ東京のリポートでも途中で消えてたので、あれとあれの間で撮ったんかなぁと勝手に想像。そうなると、えぇー撮るの?みたいに笑いながら腕をダランとさせて滑ってくる昌磨さんが浮かんで楽しいのである。
何はともあれ明日はいよいよシーズン初戦。
GO!SHOMA‼︎
また新しい道を作る開拓者に拍手
髙橋大輔さんが来年からアイスダンスに転向されるとのこと。
まぁびっくりしましたが、アツいな!!というのがまず最初の感想。まだ新しいものに挑戦するんかい!と。
より表現を深く、スケート技術を磨きたいってことなのかなぁ。
パートナーの村元哉中さんが勇気を出して声かけたそうで、新しい世界を開いてくれてありがとう言いたい。大輔さんに限らず、30歳を過ぎてもスケーターはまだまだ頑張れるんだと、彼女はその道を開拓するきっかけを作ってくれたと思う。
練習風景を見ると、まず2人で滑る練習という感じで、ここからトップまで持っていくのは並大抵のことではないだろうと感じるが、不死鳥になった大輔さんとアイスダンスのオリンピアンである哉中さんならきっと美しい世界を見せてくれると思う。
北京五輪を目標にしているというのも楽しみだ。
とはいえチームココも大好きなので、アイスダンスの枠を2つにして両方行って欲しいなぁ…。
そしてやっぱり昌磨さんもいつか…と妄想してしまうんだが、正直誰かをリフトしたりエスコートしている図が浮かばない(笑)。曲にハマってしまうので、あまり人に合わせて滑るタイプではない感じがするしなー。
とか言ってると来ましたミズノさんコラボ
第一弾だというのにどれも魅力的で選べない。
一番欲しいのはスニーカーだが、スウェットもTシャツも良いなぁ…
隠れ「1UNO」ってファン心をくすぐりまくりじゃないかー。
ていうかやっぱりスウェットはグレーなんやね。武史先生に襟直された時スウェット上下着てた気がするけど、あれグレーだったような…
まぁ日があるのでゆっくりじっくり考えよう。買う時は多分考える間がないから決めるのは決めとかないとな。
やっぱり楽しそうなのが嬉しいかも
リアルが次男の新人戦でバタバタしているあいだに、手元にはカレンダーが届き、昌磨さんがスイスに行き、そして戻ってこられるもよう。
カレンダー、家人が留守の間にこっそり一度だけ見てみたけれど、分厚くてツルツルじゃない良さそうな紙。そしてどアップに耐えうる綺麗なお顔。家人がいないとはいえ、隙あらば猫が寄ってくるのでまじまじと見たのはほんの数秒。それでもいい買い物をしたと心から満足できるものだった。
その日はとにかく暑くて手汗が付くのが嫌だったので、一旦押入れに隠れていただいた。表紙があるから11月には貼りたいんだけどなぁ。
ロシアはキツかった…としか言わなかった昌磨さん、樹くんのSNS投稿を見る限りスイスは楽しんでいらしたように思える。観光や芸術鑑賞に引っ張り出してくれたみたいだし、このままステファンのところに落ち着かないかな…?とか自分の好みでものを考えてしまう。
こんにちは、樹です
— 自由人 (@jumokuno0108) September 15, 2019
本場のチーズフォンデュは白ワインの味!スイスの食べ物は何でも美味しいみたいです!
特にデニスのケーキはプロみたいだった!と感動していました。#リンツチョコレート#ヨーグルト#ラザニア#チーズフォンデュ#僕も食べたい pic.twitter.com/uLhl91s6Jz
もともとは厳しい環境で容赦なく鍛えられたほうが良いんじゃないかと思ったりもしていたんだけど、今年の両極端な合宿を見て、おひさまはやっぱりのびのび笑顔で出来た方がいいのかなぁと手のひらはクルクル。まだどうなるか全然決まってないのに気が早すぎかな。ただの願望なのでまぁいいでしょ。
もう少しでジャパンオープン。私は昌磨さんで曲を感じたいからフリーの曲はまだ聴き込んでなくて、全然覚えてない。先に自分のイメージをつけてしまうのがあまり好きじゃないんだろうな。iTuneクレジットが無かったのも大きいけど(笑)
そんなことを書いていたら、MIZUNOさんからコラボのお知らせ。
Shoma Uno × MIZUNO COLLABORATION ITEMS 第一弾
昌磨さんグレー好きなんですかね…?割とカッコよく着るの難しいんですけど…
よく見たら第一弾てなってる…Amazonのタイムセールを物色してる場合じゃなさそうだわ。
カレンダー購入 -結局いつもの買わない詐欺だった-
予想通りというか、所詮意志の弱い私、結局えらべるカレンダー購入。
買うにしてももう少しゆっくりと考えていたけど、来月には消費税10%と聞いて、いつ買うの?今でs…(自重)ということで。
↓このとおり、貼り場の目星がついたのも大きい
カレンダーの貼り場に悩んでたけど、階段上がった「旦那部屋のドア横の壁」が意外と盲点なんじゃないかと気付いてしまったワタクシ。
— ののじ (@nonoji_bb_fs) 2019年9月4日
不在時は開けてるからドアに隠れてるし、閉める時は部屋に入っているから旦那には見えず、私は階段上がれば昌磨さんが正面に…! pic.twitter.com/GCjxFRDR1F
善は急げとブックマークしていたカレンダーのページに行き、悩みはしたものの結構早く30分ぐらいで決まった。
これで決定↓
selepoさんのメールからだと写真NO順になってしまうので、わざわざフォトショップを使って(笑)並び替えてみた。
表紙:単純にカッコいいので
1・2月:冬なのでセーター。最初見た時絶対に選ばんと思ったんだけど、ファンのために頑張ってくれた昌磨さん入れたかったのと、部屋でくつろいでいる感が良く見えてきたので
3・4月:去りゆく人を見つめる姿に、風に舞う桜吹雪が見えたので(そういうシチュエーションなのかは知らん)
5・6月:5月は五月病言うし、ボーっとしとるもんやろと。もう1つアップのと迷ったけど、表情がナチュラルだし枕持ってる寝起き感がいいなと思って
7・8月:これも単純に笑顔が良いので
9・10月:何故か私の中で天国の階段に9月イメージがあるので。シーズンインでもあるし試合モードになっていただいた
11・12月:年末はグレスピで締め!
以上のような理由だが、果たして私は5,7,9月の怒涛のアップ攻勢に耐えられるのか?!
言うてももうこれで注文したので後は来るのを待つだけ。毎度のことながら会社に届くようにした。うっかり家に送ると平日なら100%私以外が受け取るからな。
まぁ貼るのはもう少し旦那の動向を観察してからかな。今年もまだ3ヶ月以上残ってるし。無理そうなら実家(隣)の元・私の部屋に貼ろう。たまに兄一家が帰って来て使うけど…
俄に忙しくなる昌磨さん界隈
ディアフレンズにて昌磨さんの競技用グレスピが披露されたようで。
そもそもよく分かってないんだけどディアフレンズ=FOIの公開リハーサルという位置づけでいいのかな?
上からTLを追ったので、まず野球少年、というか中学野球に時々いる女子部員じゃんという可愛らしい昌磨さんを拝んでからのグレスピ衣装。
【フォト満載】
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年8月29日
宇野、高橋ら華麗な滑り アイスショーのリハーサルhttps://t.co/4ka6NduYN6
フィギュアスケート男子で2018年平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨や10年バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔らが、アイスショー「フレンズ・オン・アイス」の公開リハに参加。華麗な滑りを披露しました。 pic.twitter.com/zppyuhDSlF
訳わからんデザインだが私はすごく好き。色使いの絶妙なバランスがとても良いと思う。蛍光オレンジものびのび素材なのかな?ご本人は、激しい曲だから動きやすければそれで良い、くらいの認識しかなさそうだけど。
奇抜といっていいこの衣装が似合うのがまたすごい。パンツはまぁ特に作ってはなかったんだろうな。
ただ、今の時期に着てるということは冬にはお着替えするだろうからそんなに過剰に反応することもないかとは思う。
これだけでサクッと終わるつもりだったけど遂に今日からカレンダーのメイキング映像が公開になっ(てしまっ)た。
宇野昌磨 2020 カレンダー "MY VERY OWN" メイキングムービー/ エンスカイ【公式】 #selepo
こんなアイドル系のお顔なのに普段の言動は超リアリストなもんで、そのギャップにちょっと心の中で苦笑しながら見る。似合うけど似合わんなぁ(笑)
昌磨さんはノリノリというよりはシチュエーションの意味がよく分かってない感じで、本当にファンの為にやってくれてるんだなと、その気持ちをありがたく思う。
ジャージ姿に一番安心するのは私の気持ちが追いついていないせいなのか。いや、歳のせいだな。子供でもおかしくないくらいの年齢だし、理性みたいなのが働いているんだろう。
スタイリストさんが襟を直していらっしゃる時に微動だにしないのはよく見る光景で、いろんな人にお直しされてきた今までの経験が生きてるなとかは思った。
買わない予定だったB3カレンダー。現在注文ページはメンテ中なんだが、メンテ明けたら結局また迷うんだろうな。
盆明けて新プロ
盆休みというのは恐ろしいもので、家でアワアワしていると前回の投稿から10日以上も経っていた。
その間にDHCさんのホットジェルが届き、THE ICEのBS放送があり、昌磨さんの振り付け開始ときて、遂に振り付け完了してしまった。
昌磨さんの演技は録画して残してはいるものの、見る時間がなくてHDDにドンドコ溜まっていくばかり。4TBの大容量だからナンボでも入って困ったものである。まぁ見てもどうせ消さないから減らんのだけれど。
で、まぁDHCさんのホットボディジェル(だったっけ?)。ひとまずお腹に集中で塗っているんだけど、風呂上がりに塗るとホンマ熱くなる。熱いといっても夏の暑さとはまた別で、不快なものでは無い。確かにクリムキンイーグルで手をついて滑られると摩擦でカーッてなるかも…などとこじつけながらショーマキテルーを実感。ちなみに、脂肪が多い人は熱く感じられるそうで。あ、ハイ、ナルホドネ…
ノートの応援動画は長く楽しみたいのでまだ全部見てないけど、昌磨さんが頑張ってるのにとにかく癒される。本来の動画の目的はそこではないハズなので、あまり、頑張ったー😭みたいなノリになってしまうと昌磨さん的にはダメなのかも知れないが、慣れてない感とカンペチラッが良いので仕方ない。これでも昨年に比べたら格段に成長してるし。
さてお互い楽しそうだった振り付けが終了して正式に使用曲のお知らせが。
https://shoma-uno.com/info#1060
YouTubeにご本人のページがあるということで聴いてみた。
Calum Scott - Dancing On My Own
This town風味の、確かにエキシっぽい曲。滑る姿は想像できるけど、これがどう試合用プログラムになるのかは想像つかない。ジャンプもサラッと入れないと曲の世界観壊しそうだ。
私は古い人間なのでエキシだか競技だか分からないプログラムには否定的だったのだが、昌磨さんにはこのプログラムで観客もジャッジも酔わせて欲しいと思うし、こういうのもアリかとアッサリ手の平を返してしまった。寧ろ今までナナメから見ていてごめんなさいである。
そして樹くんのツイート。
こんばんは、樹です
— 自由人 (@jumokuno0108) 2019年8月16日
フリーの曲名が発表になりました!
今日からジャンプを入れて練習です。昨夜、昌磨のキャリーの片隅からザアイスTシャツ発見されました、、、少し汚い#FPここから大変#本田武史先生#DancingOnMyOwn#Tシャツ急いで洗濯 pic.twitter.com/GBRf2JDpIh
本田武史くんと昌磨さんが2人で練習している姿にジーンと来た。
あのタケシくんがコーチとして昌磨さんとキスクラに座ったりしたら素敵やん、と密かに期待してしまう。萌え方面ではなくて、オカン目線で(笑)